新緑の美しい季節になりました。
畑もにぎわいを見せ、生命の活力と陽射しのぬくもりを感じる今日この頃です。
更新がご無沙汰になってしまい、すみません。
さて、ご報告がおそくなりましたが、地上6月号が5月1日に発行されました。
今回の食のVenusがお届けする、旬の食育ごはんレシピは、
「新ゴボウのさっパリッいなりずし」です。
中の混ぜご飯は、ごぼうの良い香りを残しつつ、梅とポン酢でさっぱりと仕上げ、あげはパリッと焼きました。通常食べるいなりは、あげを煮るのに手間がかかりますが、今回のレシピは薄揚げの表面に甘辛い醤油を塗ってから焼いた、焼きいなりという新しい食べ方。
旬のお野菜は、食物繊維の宝庫である新ゴボウ。
生活習慣に対するお医者様とも言うべき存在です。
さらに、ポリフェノールの一種「サポニン」も豊富で、抗酸化効果や血液サラサラ効果、抗菌効果にも威力を発揮します。
梅雨のシーズンに増えるバイキン撃退にもってこいの食材です。
ごぼうを食べて強い体づくり、夏に備えたいですね。
今回は、初夏の爽やかでかつ力強さも込めたおすすめレシピです。
焼きいなりを持って、ピクニックにおでかけもいいですね。
今回のレシピ考案者はこんなシーズンにぴったりな、
若々しさ香る二十歳前の、辻村 有希さん(写真左)と鷺 亜由香さん(右)大学2回生です。
レシピの詳詳や体の効用は、地上の掲載面ならびに家の光協会のHPをご覧ください。
http://www.ienohikari.net/press/chijo/
いつも本当にありがとうございます。
皆様のご支援のおかげをもちまして、
本年度もおやこ食育アカデミーの開催が決定いたしました。
近日中に募集を開始いたします。
こちらも、どうぞよろしくお願いいたします。
いつも本当にありがとうございます。
旬の美味しいものをいっぱい食べて、
元気で健やかに幸せな日々をお過ごしください。
陽子先生でした。ルンっ♪